Vol.65 昭和お土産こけし

※(4)の獅子舞人形は確か何処かの郷土品ですが、調べてもはっきりと分かりませんでした。
花巻の獅子踊り人形と似ています。

その他のお土産こけしをご紹介いたしましょう。
こけしの胴体にご当地の風景の手描き絵、場所の名前が添えられているのが最も多い定番型です。

  

<左>笠地蔵風ペアこけし:高さ60mm(熱海)首がよく回りすぎて顔と絵の正面を合わせるのが大変です。
<中>玉乗り曲芸:高さ40mm(産地不明)浅草の仲見世で売っているような江戸玩具風。
<右>扇形のこけし:高さ60mm(上田城)かわら版2のこけしと安定感の無さのトップを争います。

  

<左>サンタこけし:高さ90mm(産地不明)ぼうしの×が投げやりっぽくて笑えます。
 <中>ブランコのかっぱ:高さ90mm(軽井沢)プレートには「かるいざわ」の文字。軽井沢とかっぱ?
<右>観音崎燈台:高さ60mm(観音崎)ローマ字でモダンな仕上がりにしてみました。

外灯の中に住むこけし:高さ110mm(山中湖)
このパターンも流行ったようです。

「秋川渓」:高さ35mm 本当に秋川渓谷の石?表面はちょっと着色されているようです。
杭の天地いっぱいに秋川渓谷と文字入れしてしまったため、台に差し込んだら谷の字が埋まってしまいました。
しまった、埋め込み分の余白を頭に入れていなかった・・・ま、イッカ。

よく観察すると、作られた時の情景が浮かんでくるようです。

 

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「ボテキンパラダイスかわら版」
Vol.65 2013.10.15発行
制作/高森春恵
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